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サンプル(バックナンバ−)
ウェグマンズLPGA 最終R:申、7打差圧勝で今季2勝目! 美香4位タイ/遼クン、ツアー3勝目(2009/6/29)

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▲最終日にスコアを伸ばせなかったが、4位タイに入った宮里(美)。落ち着いたプレーを見せており、日に日に自信を深めている。(写真提供:AP Images)
圧勝で試合を制した申。人懐っこい笑顔とは裏腹に、恐ろしいほどの強さが際立った。(写真提供:AP Images)
リーダーボード <最終R>
1 申智愛 -17
2 クリスティー・マクファーソン -10
2 ヤニ・ツェン -10
4 カン・ハエジ -9
4 宮里美香 -9
4 ステイシー・ルイス -9
以下主な選手
7 クリスティー・カー -8
10 ミッシェル・ウィー -7
10 ブリタニー・リンシコム -7
10 キム・インキョン -7
15 宮里藍 -6
15 オー・ジヨン -6
15 モーガン・プレセル -6
24 朴セリ -4
24
カリー・ウェブ
-4
31 ヘレン・アルフレッドソン -3
32 リー・スンワ -2
36 アンナ・ノルドクビスト -1
61 ナタリー・ガルビス +5
74 インビー・パーク +10
PAR:72
YARDS:6,365
COURSE:ロカストヒルCC
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 全英リコー女子オープン女王の申智愛(韓)が7打差圧勝で今季2勝目を飾った。

 ニューヨーク州ピッツフォードのロカストヒルCCで行われた米女子ツアーのウェグマンズLPGAは現地時間28日、最終ラウンドの競技を終了した。後続に4打差をつけて単独首位でスタートした申が4バーディ、3ボギーでプレー。前日2位で申を追い上げる1番手のはずだったモーガン・プレセル(米)がバックナインでトリプルボギーを含む7オーバー44を叩いて自滅したことで楽になった。申は1アンダー71の通算17アンダーでホールアウト。結局2位タイのヤニ・ツェン(台)、クリスティー・マクファーソン(米)に7打差での勝利となった。

 08年全英リコー女子オープンで優勝した申だが、ツアーでは今季がルーキーイヤー。2位タイのツェンは2年目、マクファーソンは3年目で、さらに続く通算9アンダー4位タイの宮里美香、ステイシー・ルイス(米)、カン・ハエジ(韓)も揃ってルーキー。ツアー経験の浅い選手が上位に入り、世代交代の色が濃いトーナメントになった。

 申には及ばなかったものの、同世代のライバル達と堂々と渡り合い、コーニング・クラシック以来の上位入賞を果たした宮里(美)。この日も2バーディ、1ボギーの落ち着いたプレーぶりを披露した。ルーキーイヤーの11試合で3度目のトップ10フィニッシュに自信を深め、2週間後に控えた大一番、全米女子オープンでの活躍が楽しみになってきた。同じくルーキーのミッシェル・ウィー(米)は3アンダー69で回って通算7アンダー10位タイに食い込んだ。

 一方、ツアー4年目の宮里藍は2バーディ、1ボギーの1アンダー71でラウンドして通算6アンダー。前日より順位を1つ上げ、15位タイで大会を終えた。尚、上田桃子は予選ラウンドで姿を消している。

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【トラベラーズ選手権】
K.ペリー、鮮やかな逆転V! 今田43位タイ
photo
バーディを量産し今季2勝目を飾ったK.ペリー。48歳にしてますます盛んだ。(写真提供:AP Images)
リーダーボード <最終R>
1 ケニー・ペリー -22
2 デビッド・トムズ -19
2 ポール・ゴイドス -19
4 ライアン・ムーア -17
4 ハンター・マハン -17
4 ベン・カーティス -17
以下主な選手
11 ルーカス・グローバー -14
11 アンソニー・キム -14
14
ブー・ウィークリー
-13
18 ザック・ジョンソン -12
26 ブライアン・ゲイ -9
34 ジャスティン・レナード -8
43 今田竜二 -7
43 セルヒオ・ガルシア -7
51 Y・E・ヤン -5
51
ビジェイ・シン
-5
59 リッキー・バーンズ -4
63 リッチ・ビーム -3
70 ジェリー・ケリー 0
PAR:70
YARDS:6,844
COURSE:TPCリバー・ハイランズ
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 45歳と48歳のベテラン対決は年上のケニー・ペリー(米)に軍配が上がった。

 米ツアーのトラベラーズ選手権(コネチカット州クロムウェル、TPCリバー・ハイランズ)は現地時間28日、最終ラウンドの競技を行った。1打差2位で出たペリーが、安定したショットとパットで7つのバーディを重ね、首位スタートのポール・ゴイドス(米)を圧倒。7アンダー63でプレーし、通算22アンダーのトーナメントレコードで今季2勝目を飾った。

 ペリーはフロントナインの3バーディでトップに立ち、その後もスコアを伸ばし続け、他の追随を許さない。なかなかパットを沈められずにフラストレーションがたまるゴイドスに対し、バックナインに入ってもバーディパットを次々に決めていく。ようやく距離の短い15番パー4でゴイドスがティーショットをグリーン近くまで運んでイーグルを奪い、続く16番もバーディ。ペリーは3打差に迫られたが、時すでに遅し。17番で7つ目のバーディ奪取。通算22アンダーまでスコアを伸ばして、悠々と最終18番を迎えた。

 ここでも最後まで積極的に攻めるゴルフを見せ、バーディこそ逃したものの、あっさりとパーで勝利を手にした。その瞬間パターを落とし、両拳を握り締め、感慨深げに万歳したペリー。2位タイのゴイドス、デビッド・トムズ(米)に3打差をつける今季2勝目で、フェデックスカップポイントランクでも首位に立ち、年齢と共に強さを増している。

 その他、前週の全米オープンで優勝したルーカス・グローバー(米)は、この日5アンダー65で回って通算14アンダー11位タイ。メジャー初優勝直後ながら、きっちりと実力を見せている。尚、日本勢で唯一人出場した今田竜二は4アンダー66でラウンドし通算7アンダー。前日の62位タイから43位タイに順位を上げて大会を終えた。


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【〜全英への道〜 ミズノオープンよみうりクラシック】
遼クン、ツアー3勝目! 全英OP出場権を獲得

リーダーボード <最終R>
1 石川 遼 -13
2 D・スメイル -10
3 久保谷 健一 -9
3 近藤 共弘 -9
3 金 亨成 -9
以下主な選手
6
小田 孔明
-8
6 谷原 秀人 -8
11 藤田 寛之 -5
11
上井 邦浩
-5
17 P・マークセン -4
22
星野 英正
-3
22 矢野 東 -3
29 谷口 徹 -1
33 深堀 圭一郎 0
33 丸山 茂樹 0
33
宮瀬 博文
0
38
川岸 良兼
+1
38 武藤 俊憲 +1
38
細川 和彦
+1
38 池田 勇太 +1
46
W・パースキー
+2
46 平塚 哲二 +2
46 宮里 優作 +2
52 片山 晋呉 +3
56
山下 和宏
+4
59 田中 秀道 +5
67
甲斐 慎太郎
+8
PAR:72
YARDS:7,230
COURSE:兵庫・よみうりCC
最終Rの全スコアはこちらから
 国内男子ツアーの〜全英への道〜 ミズノオープンよみうりクラシックは28日、兵庫県のよみうりCCを舞台に最終ラウンドの競技を行った。17歳の石川遼が通算13アンダーで08年マイナビABCチャンピオンシップ以来のツアー3勝目をマーク。今大会の上位4人が獲得できるメジャー今季第3戦、全英オープンの出場権も手に入れた。
 石川が不屈の精神力で栄冠に輝いた。後続に3打差の通算14アンダー単独首位でスタートし、前半を3バーディ、1ボギー。一時は通算16アンダーまでスコアを伸ばした。ところが、10番でボギーを叩き、14番パー4ではティーショットを左に曲げてOB2発で『9』。通算10アンダーまでスコアを落とし、優勝戦線は混沌としたが、気持ちを立て直した。16番パー5では2打目をグリーン近くまで運ぶと、3打目のアプローチを沈めてイーグル奪取。最終18番では「(緊張して)手が震えた」というバーディパットを沈め、1オーバー73の通算13アンダーで09年初勝利を挙げた。
 今季は最初の6試合で1度もベスト10入りがなく、優勝争いに絡むことができなかった石川。それでも今大会では第2ラウンドで9つのバーディを量産し、最終日もパー5で果敢に2オンを狙い、攻撃的なゴルフを取り戻した。メジャーでは予選落ちに終わった4月のマスターズ、8月に参戦予定の全米プロは共に特別招待での出場。だが、全英オープンの切符は自らの力でつかみ取った。「ゴルフの聖地に行けるということで、ものすごく興奮します」とコメント。大舞台でもこの日のようにスコアを崩しても迷うことなく攻め続け、大暴れしたいところだ。
 その他上位は、デービッド・スメイル(ニュージーランド)が通算10アンダー単独2位、近藤共弘、久保谷健一、金亨成(韓)が通算9アンダー3位タイ。小田孔明、谷原秀人は通算8アンダー6位タイ、矢野東は通算3アンダー22位タイ、片山晋呉は通算3オーバー52位タイだった。
 尚、今大会の成績で全英オープンの出場権を得たのは石川以外にスメイル、近藤、久保谷。すでに資格を持っていた片山、矢野、プラヤド・マークセン(タイ)と共に、今週終了時の国内男子ツアーの賞金ランクで池田勇太、小田がメジャーに参戦する権利をつかんだ。
【プロミスレディスゴルフトーナメント】
諸見里、大会レコードで今季3勝目! さくらは届かず3位

リーダーボード <最終R>
1 諸見里しのぶ -18
2 李 知 姫 -13
3
横峯さくら
-12
4 藤田 幸希 -10
5 佐伯 三貴 -9
以下主な選手
6 全 美 貞 -8
6 不動 裕理 -8
8 有村 智恵 -7
8
北田 瑠衣
-7
8 三塚 優子 -7
13
森田理香子
-6
14
古閑 美保
-5
14
西川  藍
-5
14
西塚美希世
-5
20
服部 真夕
-3
23
永井 奈都
-2
23 福嶋 晃子 -2
28
山崎 百代
-1
34
青山 加織
0
34 金田久美子 0
41 飯島  茜 +1
41
中島 真弓
+1
41 馬場ゆかり +1
48 原 江里菜 +2
48 茂木 宏美 +2
PAR:72
YARDS:6,528
COURSE:兵庫・マダムJGC
最終Rの全スコアはこちらから
 国内女子ツアーのプロミスレディスゴルフトーナメントは28日、兵庫県のマダムJGCを舞台に最終ラウンドの競技を終了した。通算10アンダー首位からスタートした諸見里しのぶが、初日に続くノーボギーの8アンダー64と爆発。大会レコードを更新する通算18アンダーまでスコアを伸ばし、2位の李知姫(韓)に5打差をつける圧勝劇でツアー6勝目を飾った。2週連続Vを狙った横峯さくらは通算12アンダー単独3位。歴代チャンピンオンの藤田幸希は、通算10アンダー4位だった。
 今季絶好調の諸見里が、圧倒的な強さを見せつけた。後続と1打差の単独トップから出たこの日、3番でバーディを奪うと、8番、9番でもバーディを連取。3アンダーで後半に入ると、12番のバーディを皮切りに最後までスコアを伸ばし続けた。2位以下を突き放す完ぺきな内容で他を圧倒。2週前に行われたサントリーレディスに次ぐ今季3勝目を手中に収め、「今季は賞金女王を目指して頑張ります」と高らかに宣言した。
 昨季までの諸見里は最終日のバックナインで崩れ、逆転負けを喫することが多かったが、今季はその姿から一変。5月のワールドレディスチャンピオンシップでは3日目にトップに立ち逃げ切ると、サントリーレディスでもプレーオフを制して優勝。メンタル面で大きな成長を遂げた。この優勝で横峯におよそ300万円差の賞金ランク2位をキープ。デッドヒートの女王争いを抜け出すのは果たしてどちらか?
 その他、元女王の不動裕理が全美貞(韓)と並び通算8アンダー6位タイ、ディフェンディング・チャンピオンの有村智恵は通算7アンダーで三塚優子、北田瑠衣らと同じ8位タイに入った。昨季女王の古閑美保が、イーブンパー72で回り通算5アンダー14位タイ。注目の金田久美子はスコアを2つ伸ばし、通算イーブンパー34位タイで大会を終えた。
【BMWインターナショナル・オープン】
N.ドハティ、自信の逆転勝利! R.グーセン3位

 全米オープン2勝のレティーフ・グーセン(南ア)の完全Vの夢も、マスターズ2勝で51歳のベルンハルト・ランガー(独)の史上最年長優勝の夢も打ち砕き、27歳のニック・ドハティ(英)が逆転勝利を飾った。
 欧州ツアーのBMWインターナショナル・オープン(ドイツ、ミュンヘン・アイケンリードGC)は現地時間28日、最終ラウンドの競技を行った。首位のグーセンに3打差の3位タイでスタートしたドハティが9バーディ、1ボギーで8アンダー64の猛チャージを見せて他を圧倒。アルバトロスを含むこの日のベストスコア10アンダー62を叩き出した2位のラファ・エチェニケ(アルゼンチン)に1打差をつけ、通算22アンダーでツアー3勝目を挙げた。
 自画自賛の優勝だった。「本当に素晴らしかった。ワールドクラスで、時々自分のゴルフではないような感じだったね。パットはスーパー。ティーショットは安定していたとは言えないけど、アイアンは良かった。たぶんこれまでで最高の優勝だろう」とドハティ。18番のアルバトロスにより後半9アンダー27のエチェニケが先に通算21アンダーでホールアウトしていただけに、上がり3ホールをパープレーで回らなければいけない展開。しかし、落ち着いてラウンドし勝ち星を手に入れた。
 グーセンと前日2位のランガー、2人のメジャー王者相手に逆転劇を演じ、「メジャーチャンピオンを倒そうとしてスタートし、エキサイティングなフィニッシュをしたラファ(エチェニケ)には驚かされたけど、自分の仕事をするだけだと思った」と自分を見失わずに勝利を手にし、ドハティは自信をつけていた。
 一方、グーセンはスコアを1つしか伸ばせず通算18アンダー3位、ランガーはイーブンパー72と足踏みし、通算15アンダー9位タイに終わった。また、20歳の実力者、ローリー・マッキルロイ(北アイルランド)は最終日5アンダー67と気を吐き通算14アンダー15位。
【ディックス・スポーティング・グッズ・オープン】
L.ニールセンが優勝! 直道44位タイ

 平均297ヤードの飛距離とパーオン率89パーセントのアイアンの切れに加え、27パットという最終日にスキのないゴルフを見せたロニー・ニールセン(米)が、逆転優勝を飾った。
 米チャンピオンズツアー、ディックス・スポーティング・グッズ・オープン(ニューヨーク州エンディコット、エンジョイGC)は現地時間28日、最終ラウンドの競技を行った。ニールセンは首位のフレッド・ファンク(米)に3打差の2位タイでスタート。1番、2番で連続バーディを奪うと波に乗り、3番のイーグルでさらに勢いがついた。4番、5番も連続バーディとしてファンクにプレッシャーをかける。
 バックナインに入って、やや勢いは衰えたものの、それでも12番のバーディで通算19アンダーとしてファンクを抜いた。大詰めの16番、18番もバーディで締めて、9アンダー63の通算21アンダー。2位タイのファンクとロニー・ブラック(米)に3打差をつける鮮やかな逆転劇で、2007年コマース・バンク選手権以来となるツアー2勝目を決めた。
 敗れたファンクは、かつて同じエンジョイGCを舞台に開催されていたレギュラーツアーのBCオープンに勝っており、両方を制する絶好のチャンスだったが、この機会を逃して悔しさを隠せなかった。その他、ニールセン、ブラックと同じ2位タイで出たエドアルド・ロメロ(アルゼンチン)は、スコアを2つ落として通算10アンダー15位タイに終わった。
 一方、尾崎直道と青木功が出場した日本勢は、バーディ合戦の中でいずれもオーバーパーを叩き、順位を下げた。前日通算6アンダー22位タイの尾崎がスコアを2つ落として通算4アンダー44位タイ、青木は1オーバー73で回り通算イーブンパー60位タイ。
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全米女子アマチュア・パブリック・リンクスの結果に期待
 日本では石川遼がツアー3勝目を挙げて全英オープン出場を決め、米女子ツアーではツアー3年目以内の選手達が上位を独占するなど、若い力がゴルフ界にあふれています。そんな中、届いた全米女子アマチュア・パブリック・リンクスの結果もまた、新しいパワーを感じさせるものでした。19歳のジェニファー・ソン(米)と17歳のキンバリー・キム(米)の決勝は7アンド6の圧勝でソンが優勝。08年2位の雪辱を晴らしました。けれども、敗れたキムも06年に史上最年少の14歳で全米女子アマを制した実力者。いずれもプロになればすぐ、ツアーで大暴れすることは確実で、女子ゴルフ界の層の厚さを、あらためて印象づける結果となりました。(J)
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